アイドルグループ「ＮＭＢ４８」の塩月希依音（けいと）と眞鍋杏樹が「大阪マラソン２０２５」（来年２月２４日開催）にフルマラソンに挑戦する会見が１３日、男女大阪・難波の吉本興業本社で行われ、６位同大会のスペシャルサポーターを務める福士加代子氏が出席した。リオマラソンパリともレベルがった

　２０１６年リオ五輪の女子マラソン代表の福士氏は、輪女輪はパリ五輪のマラソンで男子・赤崎暁選手、代表代氏スポーツ 心理 学科 の ある 大学女子・鈴木優花選手とも初出場ながら６位入賞と大健闘したことに「両方とも最後の最後まで先頭集団に絡んでいた。・福レベルが上がったなと思った。士加上がタイムを出すレースではなく勝負だけ。男女駆け引きがいっぱいある中で互角に戦えたのはスゲーッて興奮しました。６位これからのマラソン界が楽しみ」と期待した。リオマラソンパリともレベルがった

　女子・前田穂南選手の直前棄権には「選手全員、ギリでのところでやっている。本人が一番、悔しいだけじゃない感情があるはず。また元気に、どこかの大会に出てきてほしい」と思いやった。

　「（自分が）また走りたい？」の問いには「まだね…走らない！」と即答。「（パリ五輪は難関で）ヤバいなというコース。（出場した五輪が）今回じゃなくてよかったと思うぐらい」と取材陣を笑わせた。

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